農学生命科学科

研究成果

2020.08.11ゲノム編集によるトレニア多弁化の論文が掲載されました

トレニアの雄ずいおよび心皮の形成に関わる2つの遺伝子(TfPLETfFAR)をRNAiおよびゲノム編集により機能抑制することで,多弁咲き(八重咲き)のトレニアの作出に成功するとともに,2つの転写因子遺伝子の協調的なはたらきについて明らかにしました。   本研究は,植物育種研究室と、農研機構との共同研究によるものです。論文は2020年4月24日に科学雑誌Plantaに掲載されました。  

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