本学生命環境科学研究科資源植物学研究室の大学院生と教員が、令和5年度(2023)年3月18日(日)〜19日(月)に龍谷大学瀬田キャンパス(滋賀県大津市)において開催された「令和5年度園芸学会春季大会」において、2023年園芸学会賞年間優秀論文賞しました。
本賞は、園芸学会の「園芸学研究」の2022年に掲載された論文(54報)から選考され、計2件が受賞しました。
記
受賞者
笈田 幸治(おいだ こうじ) (生命環境科学研究科 資源植物学研究室 博士後期課程3回生)
板井 章浩 (生命環境科学研究科 資源植物学研究室 教授)
松井 元子 (生命環境科学研究科 食事科学研究室 教授)
村元 由佳利 (生命環境科学研究科 食事科学研究室 助手)
受賞論文
笈田幸治・松井元子・村元由佳利・板井章浩*
「満開期における植物成長調整剤処理の違いがブドウ‘シャインマスカット’の成熟期の果粒物性および細胞壁構成成分に及ぼす影響」 園芸学研究 21(3): 287-297.2022
受賞年月日
令和5年(2023)年3月18日(日)
(参考)学会HP: http://www.jshs.jp
大会HP: http://www.jshs.jp/modules/meeting/index.php?content_id=48
学会賞HP: http://www.jshs.jp/modules/information/index.php?content_id=751