2024年5月24〜26日に中村学園大学(福岡県福岡市)で開催されました「第78回 日本栄養・食糧学会大会」において、動物機能学研究室の大学院生 池田倭子(博士前期課程2回生)が学生優秀発表賞を受賞しました。
なお、学生優秀発表賞は、152名の応募者から13名が選ばれました。学会活動強化委員会による一次審査(演題要旨)とポスター発表による二次審査の結果、受賞者が決定いたしました。
1 受賞者
池田 倭子(いけだ わこ)
京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 博士前期課程2回生
2 受賞内容
学生優秀発表賞
3 研究課題
「紅茶ポリフェノールの腸ホルモンと自律神経反射を介した体熱産生作用」
4 受賞年月日
令和6年(2024)年5月26日(日)
(参考)
2024年5月24〜26日に中村学園大学(福岡県福岡市)で開催されました「第78回 日本栄養・食糧学会大会」において、動物機能学研究室の大学院生 射場拳虎(博士後期課程1回生)がトピックス賞を受賞しました。
トピックス賞は、第78回日本栄養・食糧学会大会の一般演題の中からプログラム委員会および広報委員会によって特に話題性が認められる22演題が選出されました。尚、令和6年4月26日に開催された本大会の記者会見において、トピックス賞演題が解説されました。
1 受賞者
射場 拳虎(いば けんご)
京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 博士後期課程1回生
2 受賞内容
トピックス賞
3 研究課題
「希少糖アルロースの腸GLP-1放出による<求心性迷走神経-脳>軸の活性化は抗不安と社会性向上を誘導する」
4 受賞年月日
令和6年(2024)年5月26日(日)
(参考)
5月17日(金)、新入生が田植え研修を精華キャンパスで行いました。
昼前に下鴨キャンパスを出発し、バスで精華キャンパスへ。
爽やかな晴天に恵まれる中、総勢約50名が横一列に並び、手植えでイネ苗を丁寧に植えました。
秋にはたわわに実ってくれることでしょう。
田植え後は、精華キャンパスの圃場(附属農場)や、研究室の中を見学しました。
新入生の皆さん、お疲れ様でした!