テレビ朝日系列「激レアさんを連れてきた」(全国放送)(2018年10月8日)に、塚本康浩教授(動物衛生学)が出演しました。
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バラ科サクラ属には、モモ、スモモ、アンズ、オウトウ(さくらんぼ)、ウメなど経済的に重要な果樹が多く含まれています。
森本拓也助教(果樹園芸学研究室)および京都大学・和歌山県うめ研究所の共同研究グループは、今回サクラ属果樹の異種間交雑親和性を網羅的に解析し、一部の組合せでは種間雑種を獲得できることを明らかとしました。
種を超えた交雑によって、新しい果樹の育成が可能になると期待されます。
研究成果は「Scientia Horticulturae」誌に掲載されています.
論文タイトル:Characterization of post-mating interspecific cross-compatibility in Prunus (Rosaceae)
リンク:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0304423818308264
東京大学で開催された国際学会(APNNO、Asia Pacific Nutrigenomics Nutrigenetics Organisation)で発表しました。農学生命4回生(分子栄養学研究室)の中井志帆がベストポスター賞を受賞しました。