農学生命科学科

研究成果

2021.06.11熊本大学と分子栄養学研究室の共同研究の成果が米国の科学誌Science Advancesに掲載されました

熊本大学と分子栄養学研究室の共同研究の成果が米国の科学誌Science Advancesに掲載されました。
難治性筋疾患である筋ジストロフィーはいくつかの病型があり,脆弱化する筋肉の身体位置は病型によってそれぞれ異なります。また,サルコペニアとよばれる加齢による筋肉の脆弱化も身体位置の特異性があります。しかし,一見同じようにみえる筋肉になぜ位置特異的な症状が出るのかは全く分かっていません。本研究では、骨格筋(筋肉)およびその再生を担う筋幹細胞は,身体位置固有の情報(位置記憶)を保持していることを発見しました。今後は、位置記憶の機能的な側面から筋疾患のメカニズム解明に取り組むとともに,位置記憶を応用した新たな筋再生治療の開発を進めていきます。京都府立大学分子栄養学研究室は、骨格筋の網羅的なDNAメチル化解析を分担しました。

 

論文・プレスリリースへのリンク

https://www.kumamoto-u.ac.jp/whatsnew/seimei/20210610

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