農学生命科学科

研究成果

2020.05.14チャの被覆栽培に関する論文が発表されました

京都府特産の宇治茶の栽培では、茶摘み前に茶樹を遮光する被覆栽培という手法により、玉露やてん茶(抹茶の原料)などの高級茶を生産しています。しかし被覆栽培をした茶は、収穫時に被覆を外した際に、急激な強光にさらされてストレスを受けます。

遺伝子工学研究室の森田重人准教授は、本学生命分子化学科の佐野智講師、京都府農林水産技術センター農林センター茶業研究所と共同で、被覆栽培したチャが受けるストレスについて調査を行いました。その結果、チャは強光にさらされると一時的にダメージを受けますが、その後1〜2週間で回復することが明らかとなりました。

この研究成果は、学術誌Plantsに掲載されています。また本研究は、京都府立大学地域貢献型特別研究(ACTR)の一環として行いました。

論文タイトル: Stress Responses of Shade-Treated Tea Leaves to High Light Exposure after Removal of Shading

論文URL: https://doi.org/10.3390/plants9030302

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