農学生命科学科

研究成果 |2018年1月 

2018.01.30 ‘万願寺とうがらし’ の類縁関係に関する論文の掲載

掲載誌:京都府農林水産技術センター農林センター研究報告「農業分門」第39号

著者:
Yutaka Mimura, Yasuhiro Minamiyama and Nakao Kubo(三村裕•南山泰弘•久保中央)

論文タイトル:
Parentage analysis of pepper cultivar ‘Manganji’ (Capsicum annuum L.) characterized by SSR markers (SSRマーカーを 利用した ‘万願寺とうがらし’ Capsicum annuum L.の親子関係分析)

‘万願寺とうがらし’ は、「万願寺甘とう」とも呼ばれる、舞鶴市生まれの辛味のない大型で肉厚のトウガラシです。”京のブランド産品” にも認定されています。20世紀初めから栽培されてきましたが 来歴ははっきりしていません。こちらの論文では、DNAの繰り返し配列(「SSRマーカー」 ヒトのDNA鑑定にも利用されています)を 用いて、’万願寺とうがらし’、および、同じく “京のブランド産品” である ‘伏見とうがらし’ を 含む6種類のトウガラシを 材料に用いて 類縁関係を 分析しています。
こちらの研究は、京都府の農業試験研究機関である京都府農林水産技術センター 農林センター 園芸部、生物資源研究センター、京都教育大学 と 本学との共同研究として行われたものです。

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