農学生命科学科

INFORMATION 

2018.08.08 生命環境科学研究科 応用生命科学専攻(植物育種学・教授)の募集について

この度、京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻の専任教員を募集することになりましたので、下記より応募いただきますようお願い致します。

                    記

1. 募集概要
 本研究科応用生命科学専攻では、人類が直面しているさまざまな生命科学分野の課題に取組み、人類福祉の向上と地球環境保全のための新技術の開発を目的とした教育と研究を行っています。その中で、植物育種学専門種目では、植物育種についての教育と研究の充実をはかってきました。このたび、植物育種学、持続的な農業技術につながる栽培植物の遺伝的改良、分子育種技術、遺伝子組換え技術、ゲノム編集技術などの新しい植物育種に必要な最新技術に関する該博な知識と十分な研究業績を有し、植物育種学専門種目の教育・研究を担当していただける教員を募集します。なお、本学が進めている精華および下鴨キャンパス整備にもご協力いただく予定です。

2. 職名および人員:教授 1名
3. 所属     :生命環境科学研究科 応用生命科学専攻
4. 専門分野   :植物育種学専門種目

5. 担当授業科目 :大学院 植物育種学特論,植物育種学演習(分担),植物育種学実験(分担)、
               植物育種学特別研究(分担),植物育種学特別演習(分担)など
           学部 植物育種学、生物統計学、生物生産と生命科学(分担)、
              農学原論(分担)、京都の農林業(分担)、基礎生物学Ⅰ(分担)、
              生物学実験および同実験法(分担)、新入生ゼミナール、
              植物生産科学基礎実験(分担)、植物生産科学専門実験(分担)、
              専攻科目演習(分担)、専攻科目実験(分担)、卒業論文(分担)など

6. 応募要件(以下のすべてに該当すること): 
 1)当該専門種目が担当する、植物育種学、持続的な農業技術につながる栽培植物の遺伝的改良、
  分子育種技術、遺伝子組換え技術、ゲノム編集技術などの新しい植物育種に必要な最新技術に関する
  該博な知識とこの分野での十分な研究業績を有し、独創的な研究展開能力を有する者
 2)精華農場が有する栽培植物に関する遺伝資源を有効に利用し、新しい研究展開および技術開発が
  できること
 3)大学院応用生命科学専攻および農学生命科学科の理念と目標を理解し、教育、研究、大学運営、
  地域貢献活動等に対して意欲を有すること
 4)外部からの資金の調達および研究成果の発信に積極的であること
 5)博士の学位を有すること
 6)大学院博士前・後期課程の教育・研究指導ができること
 7)産学官(公)連携の活動に対して積極的であること
 8)組織改編など本研究科の発展に積極的に関与し、中心的な役割をはたせること

7. 着任時期:平成31年4月1日(予定)

8. 応募書類(A4縦おき、横書き):
1)履歴書
(1)写真貼付(縦4㎝×横3㎝)、氏名(ふりがな)、生年月日、現住所、連絡先住所、電話番号、e-mailアドレス、高等学校卒業以降の学歴ならびに職歴、資格・賞罰
(2)学会活動(所属学会名、役職名など)
(3)社会活動(嘱託、役員、委員の名称などとその在職期間)
2)研究業績関連資料
(1)現在までの研究概要(2,000字程度、研究業績目録番号を引用してください)
(2)研究業績目録
  ①原著論文、②博士学位論文、③総説・著書、④その他刊行物、⑤特許など、
  ⑥外部からの研究費等の獲得状況
3)主要論文(10編以内)の別刷り(コピー可)各5部
4)着任後の教育・研究に関する構想と抱負(2,000字程度)
5)本人について照会することのできる方2名の氏名と連絡先
なお、応募書類は返却しません。選考終了後当方で責任をもって処分します。

9. 選考方法:選考委員会で審議選考し、専攻教授会、研究科教授会の議を経て候補者を決定します。選考の最終過程で、すべての原著論文の別刷り(コピー可)の送付および面接やセミナーなどをお願いすることがあります。その際の旅費等は自己負担していただくことになります。

10. 応募締め切り:平成30年 10 月 10 日 必着
 
11. 応募方法、送付先および問い合わせ先:
 1)応募方法:書留郵便または宅配便などの配達記録の残る方法に限ります。
   表に「教員応募書類(植物育種学)」と朱書きしてください。
 2)送付先:〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
       京都府立大学大学院生命環境科学研究科 応用生命科学専攻 植物育種学教員選考委員会
 3)問い合わせ先:京都府立大学大学院生命環境科学研究科 応用生命科学専攻
           生命環境学部農学生命科学科主任 増村 威宏
            e-mail:masumura@kpu.ac.jp

備考 京都府立大学では、男女共同参画を推進しています。女性研究者の積極的な応募を期待するとともに、男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、業績及び人物の評価において同等と認められた場合は女性を採用します。また、ライフイベント(出産・育児・介護など)に利用出来る福利厚生制度を有しています。(参考ホームページ:http//kpu-sankaku.jp)

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2018.06.29 健康成人の腸内細菌叢の特徴に関する学術論文がアクセプトされました

動物機能学 井上講師が参加した健康成人の腸内細菌叢の特徴に関する研究の成果をまとめた論文がJournal of Gastroenterologyに掲載決定しました。

腸内細菌叢(腸内フローラ)が健康や様々な病気に関係していることがわかっています。本研究論文では、20-80代までの幅広い年代の健康成人を対象に腸内細菌叢解析を行い、その特徴や性差、BMIとの関係を報告しました。

本研究は、京都府立医科大学、タカラバイオとの共同研究です。

参考HP

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2018.06.29 応用昆虫学 中尾教授が共同分担執筆した北隆館の「環境Eco選書13 水生半翅類の生物学」が発行されました

日本では水生半翅類の3分の1の種が絶滅危惧類に選定されています。本書籍は水生半翅類昆虫の生物学的知見とヒトとのかかわりを概観し、今後の研究や保全の指針となることを目指して編集されています。内容は環境適応、他種との関係、系統地理学、保全事例など多岐にわたります。農家、高校生、大学生、大学院生、そして環境アセスメント、環境教育や保全に関わる人を読者として想定しおり、中尾はその社会的・学術的活動の成果を「ヒメタイコウチの偏在と局在:その景観-群集生態学的アプローチ」の項を、社会人共同研究者とともに担当しました。

参考HP

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2018.06.11 食物繊維による満腹感創出に寄与する新規機構の発見: 短鎖脂肪酸の求心性迷走神経を介した脳作用による満腹感創出

食物繊維を多く摂取すると満腹感が強く誘導されます。この満腹感創出には、食物繊維から腸内細菌の発酵によって作られる「短鎖脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸)」が関与しており、実際に短鎖脂肪酸を実験動物に投与すると摂食量を低下させます。しかし、短鎖脂肪酸がどのようにして食欲中枢(脳)に作用しているか、その作用機序は十分には分かっていませんでした。

今回、京都府立大学大学院生命環境科学研究科 岩﨑有作教授らの研究チームは、短鎖脂肪酸が内臓から脳に情報を伝える「求心性迷走神経」に直接作用し、脳の活性化を介して摂食量を低下させるという、新規作用経路を発見しました(図)。短鎖脂肪酸の体内分解速度はとても速く、脳に到達しにくい物質であります。一方、短鎖脂肪酸の産生と吸収の場である腸・肝門脈には高濃度の短鎖脂肪酸が存在し、腸・肝門脈には多くの求心性迷走神経が分布しています。食物繊維より産生された腸の短鎖脂肪酸は、腸や肝門脈近傍の求心性迷走神経を活性化し、神経情報として遠くの脳に作用して満腹感を創出させていることが、本研究成果より示唆されました。

近年、腸内細菌叢と健康・疾患との関連が次々と明らかとなっていますが、ここにも短鎖脂肪酸の関与が指摘されています。従って、「腸内細菌・短鎖脂肪酸・健康/疾患」連関に、求心性迷走神経からの脳機能が関与している可能性が考えられ、更なる研究が期待されます。加えて、有益な短鎖脂肪酸を腸内で増やし、求心性迷走神経の活性化を介して摂食量を抑制する食品やサプリメントの開発も期待されます。

本研究成果は、アメリカの学術雑誌「The Journal of Nutritional Biochemistry」の20187月号(Volume 57)に掲載予定で、電子論文はオンラインにて現在公開されています(https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0955286317306630)。加えて、201869日の京都新聞に本研究成果に関する記事が掲載されました(http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20180608000167)。

本研究は、京都府立大学(岩崎有作教授)、関西電力医学研究所(矢田俊彦部長)、自治医科大学、株式会社明治との共同研究であり、科学研究費補助金や民間機関(株式会社明治)からの共同研究費等によって行われました。尚、本研究は費用の出資者とは無関係に公正に行われました。

 

解説図

京都新聞記事: http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20180608000167

 

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2018.05.22 新入生合宿(田植え)を開催しました

5月18~19日にかけて、新入生合宿が開催されました。

 

毎年、農学生命科学科の1回生が精華キャンパスに来て、田植えの実習を行います。

天気が心配されましたが何とか雨には降られず、2時間ほどの手植えを行いました。

横一列に50人が並び、ワイワイいいながら一緒に田植えの後、夜は農場でバーベキュー。翌日は早起きして(徹夜組みも何人か・・・)、農場とエコタイプ植物工場の見学を行いました。

一緒に作業して、友達がたくさんできたようです。

 

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2018.05.15 タイとの共同研究論文がアクセプトされました

タイ・タクシン大学との共同研究論文がアクセプトされました。

タイでは、お寺に供えるハスの切り花が大きな市場を作っていますが、収穫後に花弁が黒くなったり、色があせたりする品質維持の問題がありました。この品質を維持するために、エチレン阻害に関する試薬を使い、花もちを良くする技術を開発しました。

 

ジャーナル:Scientica Horticulturae

タイトル:The combination of EthylBloc Sachet and 2,4-pyridinedicarboxylic acid reduces petal blackening and prolongs vase life of cut flowers of lotus (Nelumbo nucifera Gartn) cvs. Sattabongkot and Saddhabutra.

著者:Nurainee Salaemae, Shigeru Satoh, Wachiraya Imsabai, Seiji Takeda(本学科・細胞工学研究室), Samak Kaewsuksaeng

 

 

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2018.05.15 2018年度オープンキャンパス(日程)

2018年度のオープンキャンパスは、以下の日程で開催します。
みなさまのご来学をお待ちしております。

日 時
7月21日(土) 文学部、公共政策学部
7月22日(日) 生命環境学部

〇オープンキャンパスについての詳しい情報は、順次掲載していきます。

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2018.04.27 動物機能学に岩崎有作教授が着任しました

4月より、動物機能学に新しく岩崎有作教授が着任しました。

 

【岩崎先生より】

私自身、「農作物(食品)」と「動物の生命活動」との関係に大変興味があります。学生時代は「食品栄養科学」を専攻し、その後医学部の「生理学」分野で研究をしてきました。本学では、農作物と動物生命機構との関わりについて、特に感覚神経・脳・自律神経を介した食欲、エネルギー代謝調節機構に焦点を当てて研究を展開していきたいと思っています(未だ有効な食欲抑制/亢進剤は確立されていません)。本学の少人数制のシステムと研究活動を通じて、学生の皆さんの知欲をかき立て、科学の面白さをお伝えできればと思います。これから、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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2018.04.10 生物機能科学コース 研究室説明会(3回生向け)6/12(火)

農学生命科学科、生物機能科学コース3回生対象に、研究室説明会を開催します。
 日時:6/12(火)13:00~
 場所:1号館2階農学生命科学科学生実験室
 対象:生物機能科学コース3回生
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2018.03.09 生命環境科学研究科応用生命科学専攻専任教員(果樹園芸学・助教)の募集について

この度、京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻の専任教員を募集することになりましたので、下記より応募いただきますようお願い致します。


1.
 募集概要
 本研究科応用生命科学専攻では、人類が直面しているさまざまな生命科学分野の課題に取組み、人類福祉の向上と地球環境保全のための新技術の開発を目的とした研究と教育を行っています。その中で、果樹園芸学専門種目は、持続的な栽培法の確立など果樹の栽培技術法の開発、品質の向上、新品種の育成に関する教育と研究の充実をはかってきました。このたび、果樹園芸学分野に関する知識と業績を有し、果樹園芸学専門種目の教育・研究を担当していただける教員を募集します。なお、本公募の教員は主とする勤務地は精華キャンパスとなり、本研究科が進めている精華キャンパス整備にもご協力いただく予定です。

2. 職名および人員:助教 1
3.
 所属     :生命環境科学研究科 応用生命科学専攻
4.
 専門分野   :果樹園芸学専門種目
5.
 担当授業科目 :大学院:持続型果樹栽培論(分担)、果樹園芸学実験(分担)、果樹園芸学演習(分担)など
学部:果樹園芸学(分担)、農業技術論(分担)、農学生命科学基礎実験・実習Ⅱ(分担)、植物生産科学基礎実験(分担)、植物生産科学専門実験(分担)、植物生産科学基礎実習及び同実習法(分担)、植物生産科学専門実習及び同実習法(分担)、農学生命科学集中実習(分担)、科学英語II(分担)、専攻科目演習(分担)、専攻科目実験(分担)、卒業論文(分担)など
6.
 応募要件(以下のすべてに該当すること):
1)果樹園芸学における、豊富な知識と優れた研究能力を有すること。さらに、遺伝子解析等、新しい研究手法の知識・技術とそれら分野に関する業績があり、果樹資源を用いた栽培技術法の開発、品質の向上、新品種の育成に関する研究に貢献できること
2)京都府立大学生命環境学部附属農場(精華農場)が有するカキ、ブドウ、バラ科果樹等の遺伝資源を有効に利用し、新しい研究展開および技術開発ができること。さらに、農場における実習教育の知識と指導力を有すること
3)大学院応用生命科学専攻および農学生命科学科の理念と目標を理解し、教育、研究、大学運営、地域貢献活動等に対して意欲を有すること
4)外部からの資金の調達および研究成果の発信に積極的であること
5)着任時に博士の学位を有すること
6)大学院博士前期課程の教育・研究指導ができること
7)産学官(公)連携の活動に対して積極的であること
7.
 着任時期:平成30101(予定)

8. 応募書類(A4縦おき、横書き):
1
)履歴書
1)写真貼付(縦4㎝×横3㎝)、氏名(ふりがな)、生年月日、現住所、連絡先住所、電話番号、e-mailアドレス、高等学校卒業以降の学歴ならびに職歴、資格・賞罰
2)学会活動(所属学会名、役職名など)
3)社会活動(嘱託、役員、委員の名称などとその在職期間)
2
)研究業績関連資料
1)現在までの研究概要(2,000字程度、研究業績目録番号を引用してください)
2)研究業績目録
①原著論文、②博士学位論文、③総説・著書、④その他刊行物、⑤特許など、⑥外部からの研究費等の獲得状況
3
)主要論文(10編以内)の別刷り(コピー可)各5
4
)着任後の研究・教育に関する構想と抱負(2,000字程度)
5
)本人について照会することのできる方2名の氏名と連絡先
なお、応募書類は返却しません。選考終了後当方で責任をもって処分します。
9.
 選考方法:選考委員会で審議選考し、専攻教授会、研究科教授会の議を経て候補者を決定します。選考の最終過程で、すべての原著論文の別刷り(コピー可)の送付および面接やセミナーなどをお願いすることがあります。その際の旅費等は自己負担していただくことになります。
10.
 応募締め切り:平成305 15日 必着

11. 応募方法、送付先および問い合わせ先:
1
)応募方法:書留郵便または宅配便などの配達記録の残る方法に限ります。表に「教員応募書類(果樹園芸学)」と朱書きしてください。
2
)送付先:〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻 果樹園芸学教員選考委員会
3
)問い合わせ先:京都府立大学大学院生命環境科学研究科 応用生命科学専攻
            生命環境学部農学生命科学科主任 増村 威宏
            e-mailmasumura@kpu.ac.jp
12
. 備考 京都府立大学では、男女共同参画を推進しています。女性研究者の積極的な応募を期待するとともに、男女共同参画社会基本法の趣旨に則り、業績及び人物の評価において同等と認められた場合は女性を採用します。また、ライフイベント(出産・育児・介護など)に利用出来る福利厚生制度を有しています。

(参考ホームページ:http//kpu-sankaku.jp

 

教員公募(果樹園芸学助教)

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