農学生命科学科

農学生命科学科のご紹介

ゲノムから生産までをカバーする総合学科

header_rogo農学生命科学科とは

 世界人口の増加、地球環境の変動は私たちの時代において益々深刻な問題となっています。この問題にいかに正しく対処するかが人類の将来にとり重要であることは言うまでもありませんが、その責務は私たちの時代と私たち自身にあります。
 この問題の取り組みに必要なキーワードは、食糧・環境・生命です。

 これらは相互に関連しあいながら、私たちの生活に深く根を張り、私たちが解決すべき問題にも直結しています。農学生命科学科は、この三つのキーワードから導き出せる「豊かな環境共生社会の創造」を合い言葉として、持続可能な農業・食糧生産技術や動植物の新たな機能開発のあり方を教育・研究します。

 「農学」と「生命科学」の統合から生まれる新たな知識や技術は、これからの時代に求められる重要な研究分野に位置づけられます。
 環境との共生の中での食糧生産のあり方について考え、取り組みたい人、生物機能を開発して社会に役立つ技術を生み出したい人は、これからの時代の方向性を見定めようとする農学生命科学科で学びましょう。

 

コースと専攻

2つのコースと13専攻科目

植物生産科学コース(7 専攻科目)および生物機能科学コース(6 専攻科目)の2 コースを設け、幅広い専門基礎知識を学び、13専攻科目に即したフィールドワークやラボワークを経験した後に、個性に合った専門分野を選択することができます。

「植物生産科学コース」

  1. 植物育種学
  2. 果樹園芸学
  3. 野菜花卉園芸学
  4. 応用昆虫学
  5. 農業経営学
  6. 細胞工学
  7. 資源植物学

「生物機能科学コース」

  1. 植物病理学
  2. 植物ゲノム情報学
  3. 遺伝子工学
  4. 動物機能学
  5. 動物衛生学
  6. 分子栄養学

 

学科の特徴

幅広い知識の習得による総合力の育成

微生物、昆虫、植物、動物の遺伝子からエコシステムまでをカバーする幅広い知識から生まれる総合力を養い、食糧・環境・生命を深く学びます。

2コース制の導入

1~2年生までは共通の幅広い知識を修得。
3年生になる時点で、植物生産科学コース生物機能科学コース に分かれ、それぞれの分野での専門性を高めていきます。

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特徴
生物多様性を活かした持続可能な農業・食料生産技術の開発

環境と生物の多様性を農業生産技術に活かし、安心・安全な食料生産を目指します。

植物生産科学と生物機能科学との融合

両分野の融合により革新的な研究が促進され、食糧・環境・生命の諸問題の解決を目指します。

動植物の機能開発

分子遺伝学や細胞生物学などの基礎的生物化学の発展に基づいた動植物の機能を開発します。

在学中に取得可能な資格
  1. 教員免許(中学・高校理科)・(高校農業)
  2. 学芸員 など

 

Flat-Icons-Inspired-by-Google-vol4_39卒業後の進路(抜粋)

  2016年度 民間:㈱伊藤園、㈱日立製作所、菊正宗酒造㈱など
公務員・教員:南丹市立八木中学校、京都府、滋賀県など
大学院進学:京都府立大学大学院、京都大学大学院など
  2015年度 民間:ヤマザキ製パン㈱、ナカライテスク㈱、㈱平和堂など
公務員・教員:農林水産省、京都府庁など
大学院進学:京都府立大学大学院
  2014年度 民間:ローム㈱、シオノギテクノアドバンスリサーチ㈱、名阪食品㈱など
公務員:京都市、植物防疫所など
大学院進学:京都府立大学大学院、京都大学大学院など

 

進路の詳細はこちらのPDFでご覧ください
icon_pdf 農学生命科学科卒業後の進路(過去3年間)